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イギリスゆるデイズ

果たしてイギリスでゆるく過ごせる日が来るのだろうか

【新卒就職活動からの学び_2】

『新卒就職活動からの学び』完結編

 

 

 

■描いていたキャリアプラン

 

前回の記事を見ても分かるように、

アパレルや繊維商社、見ていた私のキャリアプランは少なくとも

バリバリのキャリアウーマンを目指す系のものだった。

 

でも、航空業界の試験を終え、総合商社から内定をもらった瞬間私のプランは180度変わった。

 

・大きな企業に入社して定時に退社しアフター5は習い事をしながら自分の時間を有意義に過ごす

・そのうち好きな人ができて結婚して幸せな家庭を築いていく

・寿退社後は、お小遣い稼ぎ程度に好きなことで稼いでいけたらいいな・・程度笑

 

今まで気に留めたこともなかったがここまで振り返って見て分かることが一つ。

 

 

 

完全に燃料切れしていた・・

 

12月の解禁から突っ走ってきた私は3月が終わろうとしているころには完全に燃料切れし

それにも気がつかず、燃料を補給することも考えずに目的を見失い

楽しく仕事ができればいいや〜程度にしか考えなくなっていた。

 

 

 

■入社してからの私(当時22歳)

 

入社してからは最悪だった。お世話になった人も沢山いた。仕事もそこそこ忙しく時間はあっという間に過ぎた。

有休は全く取れなかったが、お給料は多い方だったと思う。

だが、先輩社員を見ても自分のなりたいキャリアを歩んでいる人がいないのだ。

そこで私はやっと思い出した、自分が本当はどんな風に働いていきたいのか。

1日のうち何時間も拘束されるなかで、自分の意図でないことを強いられるのがどれだけしんどいか思い知った。

 

私は絶望の淵に立たされた気分だった。

 

これからどうしよう。

就職先を完全に間違えた。

 

 

気の合う人も、趣味の合う人も特にいなかった。

誰にも相談できず、入社して一ヶ月後には転職サイトに登録していた。

 

上司がいる飲み会の場では、女は飾り扱いされるのがものすごくしゃくだった。

部署の仕組みが変わり、いつでも替えの効く駒扱いされるのも嫌でしかたなかった。

上司からは、若さと可愛さは今しか無いんだから惜しみなく使えと言われる日々・・(一種のセクハラ?笑)

 

色々な出会いがあり、私は二年目で他部署の営業企画職に職種転換することになる。

しかし、私の最初の勘は正しかった。

 

どこにいっても私はこの会社で自分をさらけ出せないと思った。

誰に対しても本当の自分は出せなかった。

自分を出したくないとも思った。

 

 

私はもっと他の道でキャリアを積みたかったはず。

 

それじゃあ、何で?

 

人生一度きり。好きなことを仕事にしたい。

 

 

■で、結局私はどこに向かっているのか


 

自分のキャリアを考える上で自信が必要だった。

大学に合格してからこのかた、自信なんて無くても生きてこれた。

 

私はこの1年11ヶ月の社会人生活の中で、

自分の面倒は自分で見れるくらいの社会人力を付けたいと強く思うようになった。

 

だからこそ、今のライフスタイルではものたりない。

 

名残惜しいものが何も無い今だからこそ

知性も身につけ、自分の可能性を広げるチャンス。

 

 

焦らずゆっくり、知識や情報を蓄えようと思う。

 

 

自信がないから、合わない世界だから、

自分の本心かき消すように言い訳をする日々はもう終わりにしよう。

 

自分の時間も相手の時間も限られたものであることは忘れずにね。

 

 

 

 

 

ー『新卒就職活動からの学び』 完